勝利の街に響け凱歌~松本山雅という奇跡のクラブ~
2015年06月11日
5月2日(土)の第10節 アルビレックス新潟戦観戦時に購入した、
松本山雅の最新刊があります。
サッカージャーナリストの元川 悦子(もとかわ えつこ)氏著の
「勝利の街に響け凱歌~松本山雅という奇跡のクラブ~」です。
購入は約1ヶ月前ですが、紹介が遅くなりました(汗)

サッカージャーナリスト 元川 悦子(もとかわ えつこ)氏著の
「勝利の街に響け凱歌~松本山雅という奇跡のクラブ~」です。
松本山雅の最新刊があります。
サッカージャーナリストの元川 悦子(もとかわ えつこ)氏著の
「勝利の街に響け凱歌~松本山雅という奇跡のクラブ~」です。
購入は約1ヶ月前ですが、紹介が遅くなりました(汗)
サッカージャーナリスト 元川 悦子(もとかわ えつこ)氏著の
「勝利の街に響け凱歌~松本山雅という奇跡のクラブ~」です。
元川 悦子氏は、松本市出身のサッカージャーナリストです。
Jリーグ、日本代表、海外のチーム等、数々のサッカー取材には
定評があります。
この本の内容は2012年のJ2昇格時から始まり、
今季 J1の開幕戦 名古屋グランパス戦まで、書かれています。
今まで発行された山雅の本は、ここまで書かれた内容の
ものがありませんでした。
近年の松本山雅を知るには、最適の本だと思います。

帯を取ると、こんな感じです。

表紙カバーの裏を開いた部分の文章です。

裏表紙カバーの、元川 悦子氏のプロフィールです。
最初は「序章 2014年11月1日―永遠の記憶となった日―」
から始まります。
J1自動昇格の決まった、2014年11月1日(土) J2 第39節
アビスパ福岡戦の模様が書かれていました。
元川氏の描写は細かく、選手の名前の後に( )で現在の所属チーム
まで書かれていました。しっかり取材されている事の裏付けですね。

中表紙です。

中表紙をめくったページです。

左側をアップにしました。
目次が書かれています。

「序章 2014年11月1日」の表紙ページです。
[第一章 J2「22番目」からの挑戦]と
「第二章 敗戦から何を学ぶか?」は、
J2初年度の2012年が書かれていました。
反町監督の就任、開幕戦 東京ヴェルディの戦い、
2012年のターニングポイントとなった
第23節東京ヴェルディ戦の内容が書かれていました。

[第一章 J2「22番目」からの挑戦]の表紙ページです。

「第二章 敗戦から何を学ぶか?」の表紙ページです。
[第3章 足りなかったものは「勝ち点1」だけではない]は、
2013年シーズンの戦いが書かれていました。
2013年の開幕戦 栃木SC戦から第6節 ヴィッセル神戸戦、
ホーム初勝利の第16節 カターレ富山戦等の戦いが
書かれていました。
後の第34節 ガンバ大阪戦や、0対7と大敗した第37節
ヴィッセル神戸戦の内容も書かれていました。
勝ち点1の差でプレーオフを逃した、
2013年の戦いも激しかったです。

[第3章 足りなかったものは「勝ち点1」だけではない]の表紙ページです。

左ページの選手の所をアップしてみます。
「20番」は現ベガルタ仙台の山本選手なので、
各章の表紙の写真は、昨年2014年のものを使用していると思います。
多分、最終戦の水戸ホーリーホック戦の写真です。
[第四章「山雅スタイル」の集大成で獲得したJ1への切符]です。
昨年2014年の戦いです。
私も1年間アルウィンに通ったので、とても実感がわきました。
田中 隼磨(はゆま)選手の加入、岩上選手の完全移籍、
反町監督の目標「6位以内」等が書かれていました。
くしくも開幕戦の相手は東京ヴェルディでした。
この勝利に始まり、ジュビロ磐田との激戦 9月の連敗等、
苦しかった2014年のシーズンが書かれていました。
私も読んでいて、観戦した1戦1戦が思い出されました。

[第四章「山雅スタイル」の集大成で獲得したJ1への切符]の表紙ページです。
水戸戦終了後のグリーンシャワーのシーンですね♪

左ページ下をアップしてみます。
右上端は古巣 清水エスパルスに復帰した、犬飼選手ですね♪
岩上選手(右下端)の左は、J2 愛媛FCに移籍した、玉林選手です♪
玉ちゃん、元気かな?・・・
「第五章 クラブ創立50周年、そして次の50年へ」は、
2015年のJ1に向けての様々な問題点が書かれていました。
移籍した選手の戦力補強、練習場、選手育成問題、
アルウィンの限界等、様々な問題が書かれていました。

「第五章 クラブ創立50周年、そして次の50年へ」の表紙ページです。
船山選手のダンマクももう、懐かしいですね・・・
ラストは、[終章「日本のトップ15」に入るための戦い]です。
2015年 J1開幕戦 名古屋グランパス戦の模様が書かれていました。
この春の事なので、まだ記憶に新しいところですね?

[終章「日本のトップ15」に入るための戦い]の表紙ページです。
松本山雅は現在、J1の戦いの真っ只中にいます。
今年から山雅を応援している方もいらっしゃると思います。
その前の3年間 J2での戦いを振り返ったこの本は、
松本山雅入門として最適の本だと思われます。
元川氏のわかりやすい記述も読みやすいです。
価格は1,620円(税込)です。
是非、お読み下さい♪
「松本山雅劇場」記事はこちら♪
「松本山雅ものがたり」記事はこちら♪
前のブログ「がんじいのガンきち日記」はこちら♪
Jリーグ、日本代表、海外のチーム等、数々のサッカー取材には
定評があります。
この本の内容は2012年のJ2昇格時から始まり、
今季 J1の開幕戦 名古屋グランパス戦まで、書かれています。
今まで発行された山雅の本は、ここまで書かれた内容の
ものがありませんでした。
近年の松本山雅を知るには、最適の本だと思います。
帯を取ると、こんな感じです。
表紙カバーの裏を開いた部分の文章です。
裏表紙カバーの、元川 悦子氏のプロフィールです。
最初は「序章 2014年11月1日―永遠の記憶となった日―」
から始まります。
J1自動昇格の決まった、2014年11月1日(土) J2 第39節
アビスパ福岡戦の模様が書かれていました。
元川氏の描写は細かく、選手の名前の後に( )で現在の所属チーム
まで書かれていました。しっかり取材されている事の裏付けですね。
中表紙です。
中表紙をめくったページです。
左側をアップにしました。
目次が書かれています。
「序章 2014年11月1日」の表紙ページです。
[第一章 J2「22番目」からの挑戦]と
「第二章 敗戦から何を学ぶか?」は、
J2初年度の2012年が書かれていました。
反町監督の就任、開幕戦 東京ヴェルディの戦い、
2012年のターニングポイントとなった
第23節東京ヴェルディ戦の内容が書かれていました。
[第一章 J2「22番目」からの挑戦]の表紙ページです。
「第二章 敗戦から何を学ぶか?」の表紙ページです。
[第3章 足りなかったものは「勝ち点1」だけではない]は、
2013年シーズンの戦いが書かれていました。
2013年の開幕戦 栃木SC戦から第6節 ヴィッセル神戸戦、
ホーム初勝利の第16節 カターレ富山戦等の戦いが
書かれていました。
後の第34節 ガンバ大阪戦や、0対7と大敗した第37節
ヴィッセル神戸戦の内容も書かれていました。
勝ち点1の差でプレーオフを逃した、
2013年の戦いも激しかったです。
[第3章 足りなかったものは「勝ち点1」だけではない]の表紙ページです。
左ページの選手の所をアップしてみます。
「20番」は現ベガルタ仙台の山本選手なので、
各章の表紙の写真は、昨年2014年のものを使用していると思います。
多分、最終戦の水戸ホーリーホック戦の写真です。
[第四章「山雅スタイル」の集大成で獲得したJ1への切符]です。
昨年2014年の戦いです。
私も1年間アルウィンに通ったので、とても実感がわきました。
田中 隼磨(はゆま)選手の加入、岩上選手の完全移籍、
反町監督の目標「6位以内」等が書かれていました。
くしくも開幕戦の相手は東京ヴェルディでした。
この勝利に始まり、ジュビロ磐田との激戦 9月の連敗等、
苦しかった2014年のシーズンが書かれていました。
私も読んでいて、観戦した1戦1戦が思い出されました。
[第四章「山雅スタイル」の集大成で獲得したJ1への切符]の表紙ページです。
水戸戦終了後のグリーンシャワーのシーンですね♪
左ページ下をアップしてみます。
右上端は古巣 清水エスパルスに復帰した、犬飼選手ですね♪
岩上選手(右下端)の左は、J2 愛媛FCに移籍した、玉林選手です♪
玉ちゃん、元気かな?・・・
「第五章 クラブ創立50周年、そして次の50年へ」は、
2015年のJ1に向けての様々な問題点が書かれていました。
移籍した選手の戦力補強、練習場、選手育成問題、
アルウィンの限界等、様々な問題が書かれていました。
「第五章 クラブ創立50周年、そして次の50年へ」の表紙ページです。
船山選手のダンマクももう、懐かしいですね・・・
ラストは、[終章「日本のトップ15」に入るための戦い]です。
2015年 J1開幕戦 名古屋グランパス戦の模様が書かれていました。
この春の事なので、まだ記憶に新しいところですね?
[終章「日本のトップ15」に入るための戦い]の表紙ページです。
松本山雅は現在、J1の戦いの真っ只中にいます。
今年から山雅を応援している方もいらっしゃると思います。
その前の3年間 J2での戦いを振り返ったこの本は、
松本山雅入門として最適の本だと思われます。
元川氏のわかりやすい記述も読みやすいです。
価格は1,620円(税込)です。
是非、お読み下さい♪
「松本山雅劇場」記事はこちら♪
「松本山雅ものがたり」記事はこちら♪
前のブログ「がんじいのガンきち日記」はこちら♪
真澄 パールライトカップ・松本山雅
東北 仙台の地で・・・
天神 深志神社(松本市)
平日の夜にアルウィンで川崎と・・・
マツと共に。
アウェイの地 甲府で、連勝!!
アルウィンで、連敗脱出!!!
広島の地で、大敗・・・
J1 セカンドステージ開幕 王者浦和に挑む!
松本山雅の2015ファン感謝デーに行って来ました♪
東北 仙台の地で・・・
天神 深志神社(松本市)
平日の夜にアルウィンで川崎と・・・
マツと共に。
アウェイの地 甲府で、連勝!!
アルウィンで、連敗脱出!!!
広島の地で、大敗・・・
J1 セカンドステージ開幕 王者浦和に挑む!
松本山雅の2015ファン感謝デーに行って来ました♪
この記事へのコメント
松本出身の方が書いてらっしゃるのですね。
O屋で見てみます。
O屋で見てみます。
Posted by レオ店長
at 2015年06月11日 15:20

レオ店長様
いつもコメントありがとうございます♪
はい、サッカー業界でもかなり有名なジャーナリストさんです。
お仲間に「松本、凄いね!」と言われるのが、嬉しいそうです♪
〇屋でお読み下さい(笑)
またご訪問下さい♪
いつもコメントありがとうございます♪
はい、サッカー業界でもかなり有名なジャーナリストさんです。
お仲間に「松本、凄いね!」と言われるのが、嬉しいそうです♪
〇屋でお読み下さい(笑)
またご訪問下さい♪
Posted by がんじいに
at 2015年06月11日 21:50

ベルマ-レは本なぞ出たためしがありません(爆)
Posted by おやきわだ2
at 2015年06月12日 07:30

おやきわだ2様
いつもコメントありがとうございます♪
あら、そうですか? それは寂しいですね・・・
反町監督時代にもないですか?
山雅は松田 直樹選手が来た事・反町監督が就任した事や
3年でJ1に昇格した事等、書く方にしては事実が
魅力的だったのではないでしょうか?
特に元川さんは地元出身なので、思い入れがあるでしょうね♪
またご訪問下さい♪
いつもコメントありがとうございます♪
あら、そうですか? それは寂しいですね・・・
反町監督時代にもないですか?
山雅は松田 直樹選手が来た事・反町監督が就任した事や
3年でJ1に昇格した事等、書く方にしては事実が
魅力的だったのではないでしょうか?
特に元川さんは地元出身なので、思い入れがあるでしょうね♪
またご訪問下さい♪
Posted by がんじいに
at 2015年06月12日 08:14

がんじい 様
「憧憬」から描いた「必然」ですよね。
ありえそうもない「夢」を叶えたのは、いつも愛し続けたサポーターの力と、それに応えた選手たち。
だから「奇跡」ではありません。「奇跡」ってありえないことを云いますもの。
がんじい 様 を含めて、「ありえる未来」を信じた人たちの「いま」でしょう。
これからも
ONE SOUL!
これからも!
「憧憬」から描いた「必然」ですよね。
ありえそうもない「夢」を叶えたのは、いつも愛し続けたサポーターの力と、それに応えた選手たち。
だから「奇跡」ではありません。「奇跡」ってありえないことを云いますもの。
がんじい 様 を含めて、「ありえる未来」を信じた人たちの「いま」でしょう。
これからも
ONE SOUL!
これからも!
Posted by 店主がお
at 2015年06月12日 22:13

店主がお様
いつもコメントありがとうございます♪
そうですね、「奇跡」ではないですね?
チームが地元にあって、応援する人々がいて、
その集合体が「結果」でした。
ただ、これがゴールではなく、日々進化しています。
日々、歴史ができています。
その歴史の目撃者になれている事が、幸せです。
そして一緒に声を出して、応援できる幸せも感じています。
俺らと共にいこう 俺達の松本!!
またご訪問下さい♪
いつもコメントありがとうございます♪
そうですね、「奇跡」ではないですね?
チームが地元にあって、応援する人々がいて、
その集合体が「結果」でした。
ただ、これがゴールではなく、日々進化しています。
日々、歴史ができています。
その歴史の目撃者になれている事が、幸せです。
そして一緒に声を出して、応援できる幸せも感じています。
俺らと共にいこう 俺達の松本!!
またご訪問下さい♪
Posted by がんじいに
at 2015年06月13日 08:11
